Mimollecha Times
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2006年7月31日(その3)
『去年にひきつづきまたまたっ!』






去年のいまごろもらった妹尾河童のサイン入り本。この方のファンってわけでもないけど、どっちかとゆうとすきなほう。そしたらまた見つけてきてくれました。いろんな時代、場所、そして有名人のトイレなどをスケッチしたエッセイでした。古い本で、ぐうぜん作家のサイン入りが手になんてラッキーだけど、できたら手放さないでほしい気も・・



2006年7月31日(その2)
『こんどは大工さん』






これは海洋堂の『鏡の国のアリス』の大工さん。さて忍者を描くしごとのつぎは、大工さんを描くことに。おもいおこせばみもれっちゃ、あまり女の人が主人公の絵のおしごといただいたことないなぁ。



2006年7月31日
『大笑い銅版画、発表!』

            




まずはきれいな導入から。和と洋の融合とでもいいましょーか・・・うつくしーー(自画自賛)




問題のこれ。これまた和と洋との融合・・・・。アップでみてみましょう。



ぎゃーっ!こわーーーっ!インクの分量が多すぎたのとプレス機の圧が強かった結果だそうです。刷りおわりめくってみた時の感動(?)を思い出す。かわいく描いたはずの忍者がおどろおどろ、別の意味でかわいかったです。


2006年7月30日
『夏生まれ4人組』






銅版画仲間は、全員暑くるしー夏生まれ。そこでお誕生日飲み会を開くことに。ケーキの上には、もちろん4人の名まえとHAPPY BIRTHDAYクッキーよね〜。ろうそくは多すぎて火事になるかも・・・。
前回よろこばせてくれたのに、今日の銅版画は、失敗ばかり。煮えたか沸いたかわからないの銅版画でした。



2006年7月27日
『ひさびさの今日のかわいい』






Tシャツの真ん中にどんとついてる。しばらくあわないうちに名前が『ドッグス谷』さんになっていた長い友人からもらっちゃったのでした。かわいー。



2006年7月26日
『あれはたぶんスミレコンゴウインコ』





『パイレーツオブカリビアン』にいく。いろんな画面の中、汚れてて荒くれてる海賊がよく背中におぶっていた姿がみょうにかわいかった、大型の全身美しい青色のオウムがすごく印象にのこったので調べてみました。あてはまりそうなのが、たぶん・・オウム目インコ科で全長100cm、オウム目では最大だそう。絶滅が心配な希少種だそうです。ほーーー。
どなたか、もしちがってたら、教えてください。



2006年7月25日
『荒俣宏コレクション』

            




を見に、ギャラリーぼたにかへ。18〜19世紀の博物図鑑用のエッチングや石版画の現物をたくさんみる。そんななか『イタリア自然史』用手彩色石版画を状態があまりよくないせいかお手頃だったので購入。この図鑑をつくった動物学者はナポレオンの甥だそうです。くわしい説明文は、オーナーの方が後日送ってくれるそうです。下の端の魚をアップで見てみましょう。



わたしのつくる版画とはえらいちがいであった。


2006年7月23日
『ちょこっとお披露目』






今回のエッチングは、クロに捧げる〜。(よく映画で終わりにでてくるセリフの)ちょっとおもしろいのや、刷りのハプニングで大笑いの、できました。ちかじかギャラリーに登場します!!
今回ここに集まったメンバーは、つくり始めたら止まらないとゆう熱い(?)人たち。あっとゆうまに来週でおしまいのなごりおしい銅版画ワークショップでした。
一日のおわるころには、みんなぐったり。おもしろかった〜〜



2006年7月22日
『いいかも・・』
(週末銅板画教室とうとう後半戦)






なかなか先の見えなかったわたしのエッチング。今日、版画仲間のくれたフランス語新聞に刷ってみて、なんか、いいかんじかも。やっと、つかめたかも・・長かったわーー(T−T) 
てことで明日は、姪っ子がオランダに住んでいたとき、送ってくれてたオランダ語新聞に刷ってみようっと!
・・・そういう問題なのだろうか。


2006年7月21日(真夜中編)
『あんまりきれいだから』





ダイアリーに載せたくなりました。形といい、さわったかんじといい、すごくいいかんじなのです。



2006年7月21日
『アオバズク』

            




新聞で見つけたアオバズク(フクロウ科)。いつか飼える環境になったら、誕生日に小さなふくろうの子どもをもらうのがみもれっちゃの描く夢です。それで自分のいる机の角にちょこんといて、こっちを見てるとゆう。


2006年7月20日
『土用の丑の日』





満20才のおばあちゃんネコしんちゃん(本名・新橋)は、毎日暑いせいか、今日ちょっと調子がわるくて。そこで世間より一足早く土用の丑の日になりました。うなぎが大好きなのです。



でも、お年寄りなので食が小さく、すぐおなかいっぱいなのでした。


2006年7月17日
『完熟マンゴー烏龍茶』






いただいた完熟マンゴー烏龍茶です。夏の日も静かに暮れ、水出しでつくっております。日焼けした肩がいたいぜ。といっております。


2006年7月16日
『今日はハッピーバースデーなので』





ひさびさのみもれっちゃパンダ登場、なんか日焼けしてる?




そーです、今日は一日中、手結海水浴場・ヤッシーパークに友達の浅野山のビーチ相撲の応援で来ていました。なんと、浅野山この大会2位、『大関』になりました!!8月、神戸でやる中四国大会に出場します!おめでとう!浅野山!(真ん中の白いTシャツがそーです。)



2006年7月15日
『友蔵 夏の句』

            




そういえば
去年のいまごろ
収穫なりよ。

友蔵(コロ助いり) 心の俳句
(ゴーヤの種まきがおそかったのに今気づく。)


2006年7月14日
『美の壺』






いちど見た人はきっとはまる。そんな『みもれっちゃ薦・今年度よかったベストテン』の中に入れたい番組です、ぜひどーぞ://www.nhk.or.jp/tsubo/


2006年7月13日
『ぴーなっつ最中』





先週末、東京に法事にいってたゆりちゃんからのおみやげ。なんともかわいいピーナツ味の最中です。ちょっと並べてみましょう・・・



やっぱりかわいー


2006年7月13日
『梅雨のひきこもり』




今週はお仕事で、ひきこもり。気晴らしといえば、スーパーにお買い物くらい。だけど、夜おそく眠る前にすこしづつ形になっていく仕事たちはなんとなく愛しいのでありました。がんばろー。


2006年7月10日
『友達の展覧会をはしごする。』

            






こちら、カレントクラフト展。テーマは『星』でした。いつも清さとユーモアを感じる山崎道っちゃんの作品です。それと、イラストレーターの柴田ケイコさんの個展へ。独特のおしゃれさと、かわいさが共存しています。
やっぱり作品はそのひとを写すなぁと、しみじみ。では、そばを食べてる忍者を描くわたしは、いったい・・・。

2006年7月9日
『梅雨明けかもとおもい・・』





銅板画4日目、最後の40分で、猛ダッシュで4枚を描き、腐食液に浸け込む。ハァハァ、こんなはずでは。。。の綱渡りな銅板画教室のあと、
帰りにふくろうの鳴き声を隣の車に閉じ込められた瀕死の犬の泣き声とおもって、先生と学芸員に助けをもとめ、笑われる。
その帰り道、このよいお天気は梅雨明け・・と勝手に予想、車を洗車する。車を洗うとかならず95パーは雨がふるとゆうジンクスにひつこく挑戦する。そんなこんななみもれっちゃの日曜でした。

2006年7月8日
『銅版画3日目・・・・』






つかれました〜。出来たのを刷りましたが、もひとつで、がっかり。みょーにしっぱい。やり直しにはいりました。版画前に人に会い、版画後に仕事の人と話し合い、その後姪っこに会い、かえってくると夜の11時すぎ。もう、ただ寝たいだけでありました。

2006年7月7日
『あたまが忍者だらけ。』






ここんとこ公私共に忍者の絵を描いていて、『公』で描いてたら、もっともっと描きたくなったのです。清濁できる忍者は、なにをやらせてもかわいーのでした。これは『私』で夜中におそばが食べたくなって、忍者たちにも作ってあげたところ。『公』は秋に登場します。


2006年7月6日
『くろとアマリリスの夢をみた記念』

            
今朝、くろがいなくなって、はじめてくろの夢をみた。。わたしが短期入院することになり、くろとアマリリスがついてきて看護婦さんにドキドキしながらも無事退院までいっしょに入院活を楽しむ。とゆういい夢でした。
とゆうことで、いままで名前のでてこなかったアマリリスを紹介します。



右のかわいいポーズのネコが前に仕事場で飼っていたアマリリス。お母さんが留守がちだったので、左は育ての叔母、キミちゃん。




お風呂上りのアマリリス。毛がほわほわ。



お風呂上りのくろ。毛が束になるタイプ。しかも、くろの地肌はしろい。

2006年7月4日
『雨ふって地かたまる。』





ちょっとごたごたしてしまった昨日今日でしたがみなさん、どうもありがとう。

2006年7月3日
『うちの玄関のミニバラの鉢です。』



育てて何年も白いミニバラだったのに、みづきに越してきて以来、一本の木から白と淡いピンクが咲き始めました。みづきに越してきていろんなうちの植物はどんどん実をつけはじめたし、ちょっとすごいぞ、自然の神秘ってかんじ。ここを流れる空気にすごくいいものがまざってるのかな。

2006年7月2日
『県立美術館・銅板画教室2日目』

 



今回のワークショップは、ハガキサイズの8枚の銅版画をつくり、それを版画集にする箱もつくります。いい企画でしょう?ワクワク。さて、腐食すがたも生々しい(初々しいともゆう)わたしの銅板です。ふだんなかなか成功しないわたしのエッチング、先生がいると安心するのか、なぜか順調に。

2006年7月1日
『ダヴィンチ・コードにやっといく。』






賛否両論の映画ダヴィンチ・コード。わたしは、高校以来ずっと大ファンで調べたりもしてたダヴィンチのことが、ここ数年いろんなかたちで世の中にでてくるし、この映画も、しってること場所や情報がたくさんでてきて、いろんなことを辿るようで、しかもストーリーまでつくってあるなんて、、それだけでファンとしてはうれしいのでした。





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